投稿日時: 2013/07/26
世田谷
世田谷キャンパス図書館1F図書館ギャラリーでは、8月5日(月)まで共通教育部教養ゼミナール「東京都市大学からポスト3.11を考える」を開催。
この展示では、ゼミの授業からつながっていった大学内の(学生と教員、教員間)連携を紹介。東京都市大学という環境を使って、ポスト3.11の時代を自分なりに考えるための文化的・人的ツール(窓口、授業、施設、団体活動、資料)を学生のために紹介しました。
(共通教育部 杉本先生のコメント)
この展示は、震災から2年4ヶ月が過ぎた現在、震災の記憶を風化させないためにはどうすればいいかを考えて企画しました。また、本学全体でも「3.11」に関わっている人が数多くいますので、このような方々を紹介することも目的のひとつです。
インターネットを通じていろいろな情報にアクセスできる時代です。生活に変化を起す一助としてぜひ展示会を見に来てください。そして、自分なりに考えることが大切です。そのためには読書をしたり、人との出会いを大切にしてください。